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益田市議会
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2008-06-20
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06月20日-05号
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益田市議会 2008-06-20
06月20日-05号
取得元:
益田市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-30
平成
20年第457回 6月
定例会
平成
20年6月20日 (
議事日程
第5号)
~~~~~~~~~~~~~~~
本日の
議事日程
(
議案審査報告
)第1 議第71号
平成
20年度
益田
市
一般会計補正予算
第1号第2 議第73号
益田
市
ふるさとづくり寄附条例制定
について第3 議第76号
農村地域工業等導入促進法
に基づく
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について (
総務委員長報告
)第4 議第79号
市道路線
の
廃止
について第5 議第80号
市道路線
の
認定
について (
建設委員長報告
)第6 議第72号
平成
20年度
益田
市
老人保健特別会計補正予算
第2号第7 議第75号
益田
市
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
について (
文教
厚生
委員長報告
)(
請願
・
陳情案件審査報告
)第8
請願
第1号
自主共済制度
の
保険業法適用除外
を求める
意見書
の
提出
について第9
陳情
第5号
永住外国人
への
地方参政権付与
を
日本政府
に求める
意見書
を
採択
しないよう求めることについて (
総務委員長報告
)第10
陳情
第6号 過剰な
農薬取締法
により、植物からなる、
農業用有機資材
を締め出す不法な
行政指導
の改善を求める
意見書
の
提出
について (
経済委員長報告
)第11
請願
第7号
後期高齢者医療制度
の
廃止
を求める
意見書
の
提出
について第12
請願
第8号
高齢者
に
負担増
と
差別医療
を強いる
後期高齢者医療制度
の中止・撤回を求める
意見書
の
提出
について (
文教
厚生
委員長報告
)(
追加議案
)第13 議第81号
工事請負契約
の締結について第14 報第21号
平成
19年度
株式会社益田
市
総合サービス実績状況
及び
平成
20年度
事業計画
について第15 議第82号
地域医療対策
に関する
審査
について第16 議第83号 基幹的な
水利施設
の整備、
管理等
に関する
意見書
について第17 議第84号 就学前までの国の
医療費無料制度創設
を求める
意見書
について第18 議員の派遣について
~~~~~~~~~~~~~~~ 会議
に付した事件本日の
議事日程
のとおり
~~~~~~~~~~~~~~~ 出席議員
(27名)1 番 安 達 幾 夫 君 2 番 河 野 利 文 君3 番 安 達
美津子
君 4 番 久 城 恵 治 君5 番 中 島 守 君 6 番 松 原 義 生 君7 番 井 藤 章 雄 君 9 番 永 見 おしえ 君10 番 弘 中 英 樹 君 11 番 林 卓 雄 君12 番 大久保 五 郎 君 13 番 福 原 宗 男 君14 番 宮 内 智 士 君 15 番 野 村 良 二 君16 番 寺 井 良 徳 君 17 番 山 根 哲 朗 君18 番 平 谷 昭 君 19 番 澁 谷 勝 君20 番 石 田 米 治 君 21 番 波 田 英 機 君22 番 岡 田 正 隆 君 23 番
佐々木
惠 二 君24 番 久 保 正 典 君 25 番 長谷川 昇 君26 番 大 畑 茂三郎 君 27 番 前 田 士 君28 番 山 崎 一 美 君
~~~~~~~~~~~~~~~ 欠席議員
(1名)8 番 岡 崎 宇 顕 君
~~~~~~~~~~~~~~~
出席した
議会事務局職員局長
岩 本 清 治 次長 国 司 広係長 永 岡 克 広
~~~~~~~~~~~~~~~ 説明
のため出席した者市長 牛 尾 郁 夫 君 副市長 齋 藤 眸 君
教育長
陶 山 勝 君
会計管理者出納室長事務取扱
大 畑 強 君
総務部長
盆子原
崇 君
地域振興部長
領 家 貞 夫 君
福祉環境部長
矢 冨 剛 志 君
保健センター長
豊 田 忠 作 君
農林水産部長
永 岡 幸 三 君
商工観光部長
島 田 修 君
建設部長
石 川 保 君
水道部長
渡 辺 一 馬 君
美都総合支所長
澄 出 正 義 君
匹見総合支所長
斎 藤 幸 士 君
教育部長
寺 戸 紳 児 君
消防長
杉 原 寛 臣 君
総合政策課長
福 原 司 君 契約・
管理課長
河 野 昌 之 君
下水道課長
吉 部 和 志 君
教育総務課長
林 秀 輔 君
文化振興課長
木 原 光 君
農委事務局長
岩 本 雄 三 君
選管事務局長
大 達 務 君
監査公平局長
桐 山 和 明 君
~~~~~~~~~~~~~~~
午前9時0分 開議 ○
議長
(
安達幾夫
君) 皆さんおはようございます。 これより本日の会議を開きます。 これより
議案審査報告
を行います。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第1 議第71号
平成
20年度
益田
市
一般会計補正予算
第1号 △
日程
第2 議第73号
益田
市
ふるさとづくり寄附条例制定
について △
日程
第3 議第76号
農村地域工業等導入促進法
に基づく
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第1、議第71
号平成
20年度
益田
市
一般会計補正予算
第1号、
日程
第2、議第73
号益田
市
ふるさとづくり寄附条例制定
について、
日程
第3、議第76
号農村地域工業等導入促進法
に基づく
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
3件を
一括議題
といたします。
本件
につきましては、
総務委員長
の
報告
を求めます。
委員長
、
報告
願います。 23番
佐々木惠
二君。 〔
総務委員長
佐々木惠
二君
登壇
〕 ◆
総務委員長
(
佐々木惠
二君) おはようございます。
今期定例会
におきまして、
総務委員会
に
付託
となりました
議案
3件につきましては、去る13日、
委員会
を開催し、
執行部出席
のもと慎重に
審査
をいたしました結果、お
手元
に配付してあります
委員会審査報告書
のとおり、3件いずれも
原案
のとおり可決とする
審査
結果でございます。よろしく御
審議
の上、御賛同を賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ─────────────────────────────
総務委員会審査報告書
本
委員会
に
付託
された
議案
3件について、
審査
の結果次のとおり決定したので、
会議規則
第101条の
規定
により
報告
します。 記1 議第71号
平成
20年度
益田
市
一般会計補正予算
第1号2 議第73号
益田
市
ふるさとづくり寄附条例制定
について3 議第76号
農村地域工業等導入促進法
に基づく
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について 〇
本件
については、3件いずれも
原案
のとおり可決すべきものと決した。
平成
20年6月20日
総務委員会委員長
佐々木
惠 二
益田市議会議長
安 達 幾 夫 殿 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
討論
を終結し、
採決
いたします。
採決
に当たっては、
議案ごと
にいたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 まず、議第71号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、議第73号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、議第76号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、本案は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第4 議第79号
市道路線
の
廃止
について △
日程
第5 議第80号
市道路線
の
認定
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第4、議第79
号市道路線
の
廃止
について、
日程
第5、議第80
号市道路線
の
認定
について、
議案
2件を
一括議題
といたします。
本件
につきましては、
建設委員長
の
報告
を求めます。
委員長
、
報告
願います。 10番
弘中英樹
君。 〔
建設委員長
弘中英樹
君
登壇
〕 ◆
建設委員長
(
弘中英樹
君) おはようございます。
今期定例会
におきまして、
建設常任委員会
に
付託
となりました
市道路線
の
廃止
・
認定議案
の2件につきまして、去る17日、
現地調査
を実施し、
委員会
を開催をいたしました。
執行部出席
のもと慎重に
審査
をいたしました結果、お
手元
に配付してあります
委員会審査報告書
のとおり、
議案
2件はいずれも
原案
のとおり可決すべきものとする
審査
結果でございます。よろしく御
審議
の上、御賛同賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ─────────────────────────────
建設委員会審査報告書
本
委員会
に
付託
された
議案
2件について、
審査
の結果次のとおり決定したので、
会議規則
第101条の
規定
により
報告
します。 記1 議第79号
市道路線
の
廃止
について2 議第80号
市道路線
の
認定
について 〇
本件
については、2件いずれも
原案
のとおり可決すべきものと決した。
平成
20年6月20日
建設委員会委員長
弘 中 英
樹益田市議会議長
安 達 幾 夫 殿 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
安達幾夫
君)
討論
を終結し、
採決
いたします。
採決
に当たっては、
議案ごと
にいたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 まず、議第79号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、議第80号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第6 議第72号
平成
20年度
益田
市
老人保健特別会計補正予算
第2号 △
日程
第7 議第75号
益田
市
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第6、議第72
号平成
20年度
益田
市
老人保健特別会計補正予算
第2号、
日程
第7、議第75
号益田
市
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
2件を
一括議題
といたします。
本件
につきましては、
文教
厚生
委員長
の
報告
を求めます。
委員長
、
報告
願います。 22番
岡田正隆
君。 〔
文教
厚生
委員長
岡田正隆
君
登壇
〕 ◆
文教
厚生
委員長
(
岡田正隆
君) おはようございます。
今期定例会
におきまして、
文教
厚生
委員会
に
付託
となりました
予算議案
1件、
条例議案
1件、計2件の
議案
につきまして、去る18日、
委員会
を開催し、
執行部出席
のもと慎重に
審査
をいたしました結果、お
手元
に配付してあります
委員会審査報告書
のとおり、
議案
2件いずれも
原案
のとおり可決すべきものとする
審査
結果でございます。よろしく御
審議
の上、御賛同賜りますよう
お願い
申し上げます。 ─────────────────────────────
文教
厚生
委員会審査報告書
本
委員会
に
付託
された
議案
2件について、
審査
の結果次のとおり決定したので、
会議規則
第101条の
規定
により
報告
します。 記1 議第72号
平成
20年度
益田
市
老人保健特別会計補正予算
第2号2 議第75号
益田
市
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
について 〇
本件
については、2件いずれも
原案
のとおり可決すべきものと決した。
平成
20年6月20日
文教
厚生
員会委員長
岡 田 正
隆益田市議会議長
安 達 幾 夫 殿 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
討論
を終結し、
採決
いたします。
採決
に当たっては、
議案ごと
にいたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 まず、議第72号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 次に、議第75号について、
委員長
の
報告
は
原案
のとおり可決すべきものとするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 続きまして、
請願
及び
陳情案件
の
審査
を行います。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第8
請願
第1号
自主共済制度
の
保険業法適用除外
を求める
意見書
の
提出
について △
日程
第9
陳情
第5号
永住外国人
への
地方参政権付与
を
日本政府
に求める
意見書
を
採択
しないよう求めることについて ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第8、
請願
第1号、
日程
第9、
陳情
第5号、
請願
1件、
陳情
1件、計2件を
一括議題
といたします。
本件
につきましては、
総務委員長
の
報告
を求めます。
委員長
、
報告
願います。 23番
佐々木惠
二君。 〔
総務委員長
佐々木惠
二君
登壇
〕 ◆
総務委員長
(
佐々木惠
二君)
総務委員会
に
付託
となっております継続中のものを含めた
請願
1件、
陳情
1件、計2件につきましては、去る13日、
委員会
を開催し、慎重に
審査
をいたしました結果、お
手元
に配付してあります
委員会審査報告書
のとおり、2件いずれも不
採択
とする
審査
結果でございます。よろしく
議審議
の上、御賛同を賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ─────────────────────────────
総務委員会審査報告書
本
委員会
に
付託
された
請願
1件、
陳情
1件について、
審査
の結果次のとおり決定したので、
会議規則
第131条の
規定
により
報告
します。 記(
継続審査
中のもの1件)1
請願
第1号
自主共済制度
の
保険業法適用除外
を求める
意見書
の
提出
について 〇
保険業法等
の一部を改正する法律が既に施行され、それぞれの
自主共済制度
の対応がされている。よって、
本件
については不
採択
と決した。(本
定例会
で
付託
されたもの1件)2
陳情
第5号
永住外国人
への
地方参政権付与
を
日本政府
に求める
意見書
を
採択
しないよう求めることについて 〇
本件
については、
永住外国人
への
地方参政権付与
を
日本政府
に求める
意見書提出
の
請願
・
陳情
が本議会に
提出
されていない現段階においてはその可否を判断することは困難である。よって、
本件
については不
採択
とした。
平成
20年6月20日
総務委員会委員長
佐々木
惠 二
益田市議会議長
安 達 幾 夫 殿 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 3番
安達美津子
君。 〔3番
安達美津子
君
登壇
〕 ◆3番(
安達美津子
君)
請願
第1
号自主共済制度
の
保険業法適用除外
を求める
意見書
の
提出
について、
採択
すべき立場で
討論
いたします。 2006年4月より
保険業法
の一部を改正する法律(
改正保険業法
)が施行されました。政府は、この法律の目的として、
共済
を名乗る
悪質商法
を規制して
消費者
を守ると説明しています。しかし、そのために助け合いの
共済
が続けられなくなるのは本末転倒です。 さらに問題なのは、3年後に
改正保険業法
の
見直し
が決められていることです。今回、この
法改正
で
適用除外
となっていた
法的根拠
のある
制度共済
や
労働組合
の
共済
が
見直し
の対象になります。 そもそも
保険業法改正
の要求は、アメリカと日本の
民間保険業界
から出たものです。目的は、
保険市場
の参入と拡大です。もともと団体が
構成員
のために
自主共済
を運営することは、
団体加盟者
の
団結権
を維持し、
構成員相互
の福利
厚生
を図る役割を果たし、結社の自由の内容として憲法21条により保障されています。
日米保険業界
のために、これまで健全に運営されてきた
自主共済
の存続を困難に陥れることは、
憲法違反
であり、許されません。よって、
自主共済
を運営しているさまざまな団体がこれからも
共済事業
を続けられるように、
保険業法
の
適用除外
を求めるべきです。 以上、不
採択
に反対し、
討論
といたします。 ○
議長
(
安達幾夫
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
討論
を終結し、
採決
いたします。
採決
に当たっては、
議案ごと
にいたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 まず、
請願
第1号について、
委員長
の
報告
は不
採択
とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手
多数であります。よって、
請願
第1号については
委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
陳情
第5号について、
委員長
の
報告
は不
採択
とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、
陳情
第5号については
委員長
の
報告
のとおり決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第10
陳情
第6号 過剰な
農薬取締法
により、植物からなる、
農業用有機資材
を締め出す不法な
行政指導
の改善を求める
意見書
の
提出
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第10、
陳情
第6号を議題といたします。
本件
につきましては、
経済委員長
の
報告
を求めます。
委員長
、
報告
願います。 17番
山根哲朗
君。 〔
経済委員長
山根哲朗
君
登壇
〕 ◆
経済委員長
(
山根哲朗
君)
今期定例会
におきまして、
経済委員会
に
付託
となりました
陳情
1件につきましては、去る16日に
委員会
を開催し、慎重に
審査
をいたしました結果、お
手元
に配付いたしております
委員会審査報告書
のとおり、
陳情
第6号については不
採択
とする
審査
結果でございます。よろしく御
審議
の上、御賛同賜りますよう
お願い
申し上げます。 ─────────────────────────────
経済委員会審査報告書
本
委員会
に
付託
された
陳情
1件について、
審査
の結果次のとおり決定したので、
会議規則
第131条の
規定
により
報告
します。 記1
陳情
第6号 過剰な
農薬取締法
により、植物からなる、
農業用有機資材
を締め出す不法な
行政指導
の改善を求める
意見書
の
提出
について 〇
農薬取締法
はむしろ抜け道が多いと指摘されているところであるが、一方では
陳情者
が訴えている課題と問題も一部には含んでいると解している。その両者を解決するには
生産者
や農協が主体的に議論する中から方策を導き出すべきである。また、今日的に
当該法そのもの
を否定することは、逆に危険なものを農業の分野へ安易に持ち込むことを容認することとなることから、
本件
については不
採択
と決した。
平成
20年6月20日
経済委員会委員長
山 根 哲
朗益田市議会議長
安 達 幾 夫 殿 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
討論
を終結し、
採決
いたします。
陳情
第6号について、
委員長
の
報告
は不
採択
とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、
陳情
第6号については
委員長
の
報告
のとおり決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第11
請願
第7号
後期高齢者医療制度
の
廃止
を求める
意見書
の
提出
について △
日程
第12
請願
第8号
高齢者
に
負担増
と
差別医療
を強いる
後期高齢者医療制度
の中止・撤回を求める
意見書
の
提出
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第11、
請願
第7号、
日程
第12、
請願
第8号、
請願
2件を
一括議題
といたします。
本件
につきましては、
文教
厚生
委員長
の
報告
を求めます。
委員長
、
報告
願います。 22番
岡田正隆
君。 〔
文教
厚生
委員長
岡田正隆
君
登壇
〕 ◆
文教
厚生
委員長
(
岡田正隆
君)
今期定例会
におきまして、
文教
厚生
委員会
に
付託
となりました
請願
2件につきまして、去る19日、
委員会
を開催し、慎重に
審査
をいたしました結果、お
手元
に配付してあります
委員会審査報告書
のとおり、2件いずれも不
採択
とする
審査
結果でございます。よろしく御
審議
の上、御賛同を賜りますよう
お願い
申し上げます。 ─────────────────────────────
文教
厚生
委員会審査報告書
本
委員会
に
付託
された
請願
2件について、
審査
の結果次のとおり決定したので、
会議規則
第131条の
規定
により
報告
します。 記1
請願
第7号
後期高齢者医療制度
の
廃止
を求める
意見書
の
提出
について2
請願
第8号
高齢者
に
負担増
と
差別医療
を強いる
後期高齢者医療制度
の中止・撤回を求める
意見書
の
提出
について 〇 高齢化が進展する中で、今までの老人保健制度では医療費が年々増加し、医療保険制度が運営できなくなったということで、長期間の検討の結果、本年4月から
後期高齢者医療制度
が創設されたものである。 現在国としても、
高齢者
医療の円滑な運営や
高齢者
の方々への医療を守っていくために、保険料の軽減対策・年金からの天引き・診療報酬等についても
見直し
の検討がされているところである。 将来的に医療制度を安定的に維持するためにも、この
後期高齢者医療制度
は必要である。 よって、
本件
については2件いずれも不
採択
と決した。
平成
20年6月20日
文教
厚生
委
員会委員長
岡 田 正
隆益田市議会議長
安 達 幾 夫 殿 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 3番
安達美津子
君。 ◆3番(
安達美津子
君) 私、
委員会
を傍聴しておりましたが、保険料とかいろんな制度的な話は議論されておられましたけれども、
高齢者
の方が受ける医療の中身、治療の中身について余り論議がなかったような気がするんですけれども、その点がやはり問題なので、医師会等もこの制度について今反対の表明をしていると思うんですが、受ける医療というか治療の中身について、もっと論議すべきではなかったかなと思いますが、その点いかがでしょうか。 ○
議長
(
安達幾夫
君) 岡田
委員長
。 ◆
文教
厚生
委員長
(
岡田正隆
君) 中身について若干は論議いたしました。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 3番
安達美津子
君。 〔3番
安達美津子
君
登壇
〕 ◆3番(
安達美津子
君)
請願
第7号
後期高齢者医療制度
の
廃止
を求める
意見書
の
提出
について、
請願
第8号
高齢者
に
負担増
と
差別医療
を強いる
後期高齢者医療制度
の中止・撤回を求める
意見書
の
提出
について、
採択
すべき立場で
討論
いたします。 政府は、
後期高齢者医療制度
の導入を機に、75歳以上にだけ適用される診療報酬を導入しました。退院困難な要因がある後期
高齢者
に退院支援計画をつくって、退院させた病院に報酬を加算する後期
高齢者
退院調整加算、回復が難しいと判断された後期
高齢者
について、患者及び家族と医師、看護師が終末期医療の方針を検討し、文書やビデオ画像にまとめた場合に報酬を加算する後期
高齢者
終末期相談支援料、高血圧、糖尿病などの慢性疾患の治療にかかる費用を月6,000円で頭打ちにする診療報酬の包括払い制度後期
高齢者
診療料などです。 政府は、これらの報酬について、退院促進は患者のため、終末期の患者にきめ細かな対応をするためと説明していますが、それならば75歳以上だけに限定する必要はありません。わざわざ後期
高齢者
にだけ適用される報酬をつくるのは、病院追い出しや治療の制限を誘導するためのものです。 しかも、保険料は2年ごとの
見直し
になっています。保険料は、
高齢者
の比率が高まるにつれ、また医療技術が進歩して医療費がふえるにつれ、保険料を自動的に値上げする過酷な仕組みになっています。
厚生
労働省の資料をもとに試算すると、団塊の世代が後期
高齢者
となる2025年度には保険料が2倍を超えてしまいます。 国民から厳しい批判が寄せられ、始まって2カ月半で政府・与党は
見直し
に追い込まれました。短い間に
見直し
を繰り返さなければならないこと自体が、この制度の矛盾の深さを示しています。
見直し
の継ぎはぎは、わかりにくい制度をますますわかりにくく複雑にして、新たな矛盾を生むだけです。
高齢者
を年齢で差別する制度の根本が間違っているのであり、
廃止
して一から出直さない限り、矛盾は解決できません。 よって、
後期高齢者医療制度
の
廃止
を求めるべきです。 以上、不
採択
に反対し、
討論
といたします。 ○
議長
(
安達幾夫
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
討論
を終結し、
採決
いたします。
採決
に当たっては、
議案ごと
にいたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 まず、
請願
第7号について、
委員長
の
報告
は不
採択
とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手
多数であります。よって、
請願
第7号については
委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
請願
第8号について、
委員長
の
報告
は不
採択
とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手
多数であります。よって、
請願
第8号については
委員長
の
報告
のとおり決しました。 ○
議長
(
安達幾夫
君) この際、暫時休憩いたします。 全員協議会を開きますので、
議案
を持って大会議室にお集まりください。 午前9時25分 休憩 午前10時30分 再開 ○
議長
(
安達幾夫
君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
追加議案
の上程を行います。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第13 議第81号
工事請負契約
の締結について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第13、議第81号
工事請負契約
の締結についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 牛尾市長。 〔市長 牛尾郁夫君
登壇
〕 ◎市長(牛尾郁夫君) ただいま議題となりました議第81号
工事請負契約
の締結について、提案理由の御説明を申し上げます。
本件
は、公共下水道の汚水幹線工事にかかわるもので、中島町地内の県道
益田
港線において400メートルの区間にわたり内径490ミリの下水道管を埋設いたそうとするものでございます。 この工事の請負契約につきましては、去る5月27日、あらかじめ入札希望のありました9社による一般競争入札を行いました結果、徳栄建設株式会社が落札いたしましたので、同社と1億3,965万円の
工事請負契約
を締結いたそうとするものでございます。 つきましては、この契約が議会の議決に付すべき契約及び財産の取得処分に関する
条例
に
規定
する基準を超えますことから、議会の議決を得ようとする次第でございます。よろしく御
審議
の上、可決賜りますよう
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第81号については、この際
委員会
付託
を省略し、直ちに
採決
いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 本案は
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第14 報第21号
平成
19年度
株式会社益田
市
総合サービス実績状況
及び
平成
20年度
事業計画
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第14、報第21
号平成
19年度
株式会社益田
市
総合サービス実績状況
及び
平成
20年度
事業計画
について、
報告
願います。 牛尾市長。 〔市長 牛尾郁夫君
登壇
〕 ◎市長(牛尾郁夫君) ただいま議題となりました報第21
号平成
19年度
株式会社益田
市
総合サービス実績状況
及び
平成
20年度
事業計画
について御
報告
申し上げます。
株式会社益田
市総合サービスにつきましては、
平成
15年度から
益田
市、
益田
地区広域市町村圏事務組合及び特別区競馬組合から委託を受け、雇用の拡大及び市民サービスの充実と向上を果たすため、事業活動等に取り組んでまいりました。 その結果、
平成
19年度の損益計算書におきましては、374万1,883円の利益を計上したところでございます。 また、
平成
20年度の
事業計画
といたしましては、安定した経営基盤を確立するため、受託事業の拡大に向けて取り組むなど今後も継続して努力いたすとともに、より一層のサービス向上を図り、事業運営の効率化及び経営の安定化に向けて邁進してまいることとしております。 以上、地方自治法第243条の3第2項の
規定
に基づきまして、議会に御
報告
を申し上げます。 ○
議長
(
安達幾夫
君) 以上で報第21号の
報告
を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第15 議第82号
地域医療対策
に関する
審査
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第15、議第82号
地域医療対策
に関する
審査
についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 24番 久保正典君。 〔24番 久保正典君
登壇
〕 ◆24番(久保正典君) ただいま議題となりました議第82号
地域医療対策
に関する
審査
について、提案理由の御説明を申し上げます。
本件
につきましては、地方自治法第110条及び
益田
市議会
委員会
条例
第6条の
規定
により、特別
委員会
を設置しようとするものであります。
審査
を行う理由、名称及び構成、
審査
期限は、いずれも
議案
内容に掲載してありますとおりであります。よろしく御
審議
の上、御賛同賜りますよう
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 13番 福原宗男君。 ◆13番(福原宗男君) 大変いいことを提案されたというふうに私も思っております。 それで、先ほど後期
高齢者
医療の関係で
陳情
採択
をしませんでしたが、中身的にはかなり内容的には非常に似てるというふうに私は思います。といいますのは、医療費削減から始まってこうして医師不足、この医師不足が地域医療を崩壊し、そして地域の崩壊につながるという危機感を私たちは持っとるわけですね。それでこういう
委員会
を特別
委員会
でもつくろうというところに流れとしてなってきとると思いますが、そういう面からいきますと、この諸問題というふうに書いてあるんですけど、これはいわゆる医師が不足しとるということだけじゃなくて、もうちょっと市民啓発も含めてやっていこうという位置づけでやろうとされるんかというところをちょっとお伺いします。 ○
議長
(
安達幾夫
君) 24番 久保正典君。 ◆24番(久保正典君)
請願
につきましては、
請願
で先ほど不
採択
ですか、それはあったように思います。これはまた新たに特別
委員会
として設置するものであって、これからいろんな検討があると思います。 以上です。 ○
議長
(
安達幾夫
君) 13番 福原宗男君。 ◆13番(福原宗男君) いや、もちろんいろいろ検討はされると思うんですが、そういう意味合いまで含めた論議をしようという前提で提案をされとるかどうかというのを問うとるんですよ。 ○
議長
(
安達幾夫
君) 24番 久保正典君。 ◆24番(久保正典君) 先ほど全協でも
議長
から説明がありましたとおり、これから設置して諸問題をいろいろ検討していこうということであります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第82号については、直ちに
採決
いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 本案は
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました
地域医療対策
特別
委員会
委員の選任については、
委員会
条例
第8条第1項の
規定
により、
議長
において、4番久城恵治君、6番松原義生君、9番永見おしえ君、12番大久保五郎君、19番澁谷勝君、20番石田米治君、26番大畑茂三郎君、以上7名を指名したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、ただいま指名いたしました7名を
地域医療対策
特別
委員会
委員に選任することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第16 議第83号 基幹的な
水利施設
の整備、
管理等
に関する
意見書
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第16、議第83号基幹的な
水利施設
の整備、
管理等
に関する
意見書
についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 17番
山根哲朗
君。 〔17番
山根哲朗
君
登壇
〕 ◆17番(
山根哲朗
君) ただいま議題となりました議第83号基幹的な
水利施設
の整備、
管理等
に関する
意見書
につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
本件
につきましては、国に対しまして
意見書
を
提出
しようとするものであります。 朗読は省略させていただきますが、内容につきましては、お
手元
に配付いたしております
意見書
案のとおりでございます。よろしく御
審議
の上、御賛同賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 ───────────────────────────── 基幹的な
水利施設
の整備、
管理等
に関する
意見書
農業・農村は、国民に安全で安心な食料を安定的に供給するのみでなく、国土保全等の多面的機能を有しており、国民の生活や地域社会の発展に大きく寄与しており、今後ともこれらの機能を有していくことが重要である。
益田
市では、昭和49年から63年に国営農地開発事業により424haの農地開発に併せ195haの区画整理を実施するなど、県内有数の農業生産団地として、高品質で安全・安心な農産物の生産のため、農業生産基盤や農村生活環境の整備を進め、農業・農村の振興を図ってきた。 国営事業で造成された揚水機場や幹線用水路等の基幹的な農業
水利施設
は国有財産であるが、これらの施設の多くは更新時期を迎えており、今後とも地域の農業の持続的な発展を図るためには、適切な管理や計画的な整備を進める必要がある。このため、現在国において国営造成
水利施設
保全対策指導事業によりこれらの施設の機能診断等が進められているところであるが、これらの管理・整備は引き続き国の責任において実施していく必要があると考える。 しかしながら、現在地方分権改革推進
委員会
等において、国と地方の役割分担の
見直し
検討が進められ、国営事業や地方機関の
廃止
などの議論が行われており、基幹的
水利施設
の整備や管理に大きな支障が生じることを強く懸念するものである。 地域農業の持続的維持・発展が図れるよう下記の事項について強く要望する。 記 農業生産の基礎である基幹的な農業
水利施設
の整備、管理など、国営事業として実施しているような大規模な施設については、地域農業の振興に寄与するよう、引き続き国の責任において行うこと。 以上、地方自治法第99条の
規定
により、
意見書
を
提出
する。
平成
20年6月20日 益 田 市 議 会 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第83号については、直ちに
採決
いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 本案は
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手全員
であります。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第17 議第84号 就学前までの国の
医療費無料制度創設
を求める
意見書
について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第17、議第84号就学前までの国の
医療費無料制度創設
を求める
意見書
についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 3番
安達美津子
君。 〔3番
安達美津子
君
登壇
〕 ◆3番(
安達美津子
君) 議第84号につきまして、提案理由の御説明をいたします。
本件
は、第455回
益田
市議会
定例会
において
採択
いただきました
請願
に基づき、国に対し
意見書
を
提出
しようとするものであります。 朗読は省略させていただきますが、内容につきましては、お
手元
に配付してあります
意見書
案のとおりでございます。よろしく
審議
の上、御賛同賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ───────────────────────────── 就学前までの国の
医療費無料制度創設
を求める
意見書
日本の少子化は止まるどころか、2004年の合計特殊出生率1.29、2005年は1.26となるなど、人口減少社会に入ってしまった。人口に占める15歳未満の子どもの割合は2005年度で13.9%と極めて低い状況であり、2055年の推計では8.4%となっている。 少子化傾向になる要因にはいろいろあるが、子育てにお金がかかりすぎるというのもその一つである。 特に就学前の乳幼児は免疫力、抵抗力が弱いため病気にかかりやすいものである。アトピー性皮膚炎の子も増えている。せめて、医療費の心配をすることなく、安心して病院にかかれる環境が整えば、親たちへの大きな励ましとなる。 乳幼児医療費助成制度は、既に全都道府県、市町村で実施されているが、中学校卒業まで無料、小学校卒業まで無料を実施している自治体がある一方、軽減措置に止まっている所もあるなど、その制度内容には自治体により大きな格差がある。 どこに産まれ住んでも子どもは等しく大切に育てられなければならない。そのためには、国として制度を創設し、市町村を支援していくことが求められる。 多くの国民は今の少子化に歯止めがかかることを希望している。そのための一つの施策として、安心して子どもを産み育てることのできる社会実現をめざし、就学前までの子どもを対象とした国の医療費無料制度を早期に創設するよう求めるものである。 下記について地方自治法第99条に基づく国に対する
意見書
として
提出
する。 記 小学校就学前までの子どもを対象とした国の医療費無料制度を早期に創設すること。 以上、地方自治法第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
平成
20年6月20日 益 田 市 議 会 ───────────────────────────── ○
議長
(
安達幾夫
君) これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) これにて
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第84号については、直ちに
採決
いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、
採決
いたします。 本案は
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
安達幾夫
君)
挙手
少数であります。よって、議第84号は否決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程
第18 議員の派遣について ○
議長
(
安達幾夫
君)
日程
第18、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。
本件
は地方自治法第100条第12項及び
会議規則
第153条の
規定
により、お
手元
に配付してありますとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、議員を派遣することに決しました。 お諮りいたします。 ただいま可決されました議員の派遣の内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを
議長
に一任願いたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
安達幾夫
君) 御
異議
なし
と認め、そのように決定いたしました。 以上をもちまして本
定例会
の全
日程
を終了いたします。 この際、牛尾市長から特に発言を求められておりますので、これを許します。 牛尾市長。 〔市長 牛尾郁夫君
登壇
〕 ◎市長(牛尾郁夫君)
議長
から発言の許可をいただきましたので、第457回
益田
市議会
定例会
の終わりに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 まず、本定例議会に提案いたしました多くの議事案件につきまして慎重に御
審議
を賜り、それぞれ議決をいただきましたことに対しまして、心からお礼を申し上げる次第でございます。 今議会は、市長の任期満了を間近に控えた任期内における最後の
定例会
でございました。
平成
16年8月に2期目の市政運営をスタートさせて以来、いろいろな困難な事案がございましたが、この間議員各位の格別なる御理解と御協力をいただき、本市の発展と市民福祉の向上のため多大の御尽力を賜りましたことに対しまして、衷心より深く感謝を申し上げる次第でございます。 私は、市長就任以来、常に融和・連帯・協調を基本姿勢とし、市民との協働によるまちづくりを目指してまいりました。今期の4年間を顧みますと、
平成
16年11月には美都町、匹見町との合併がなり、新しい
益田
市が誕生しましたことは、まことに慶賀にたえないところでございました。 長年の懸案でありました駅前再開発事業の完成は、島根県芸術文化センターグラントワの開館、中島染羽線の改良事業の進捗とあわせ、中心市街地活性化に向け大きな一歩を踏み出したところであります。 また、国道9
号益田
道路の一部供用開始、488号長沢バイパスの工事着手、
益田
川ダム、広域クリーンセンターの完成などの基盤整備の推進、さらには市民の健康増進と子育て支援のための保健センターの設置、水道未普及地域の解消への取り組みなど、市民生活の向上を図る施策の充実にも努めてきたところであります。 他方、大変厳しい財政状況の中、財政的に自立した自治体への転換を図るため、市民の皆様の御協力をいただきながら、財政改革プラン並びに集中改革プランに沿った行財政改革に取り組んでまいりました。 今後も効率的な行政システム構築のため、協働による住民自治の確立、市役所組織の再編、職員の一層の意識改革と能力向上に取り組むとともに、厳しい財政状況の中、必要な事業は積極的に推し進め、市民生活の安心・安全の向上、地域の振興と産業の振興、教育と子育て支援の充実を重点施策とし、山積する諸課題に積極的に取り組みながら、未来に向け一人ひとりが輝く町の実現に向け、邁進してまいる所存でございます。 終わりに、市民の皆様の御幸福を心からお祈り申し上げますとともに、4年間の議員各位の御厚情に対しまして重ねて深甚なる感謝の意をあらわし、甚だ簡単ではございますが、
定例会
の閉会に当たりましてごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
安達幾夫
君) これにて第457回
益田
市議会
定例会
を閉会いたします。 大変御苦労さんでございました。 午前10時48分 閉会 地方自治法第123条第2項の
規定
により署名する。
益田市議会議長
益田
市議会副
議長
益田
市議会議員
益田
市議会議員...
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